(4月~6月中旬)
2025年度受付期間:4月21日~6月20日
※ 郵送に限る・当日消印有効
当ホームページ上の申請書類を印刷し、必要事項を記入の上、応募してください。
※ 認定に伴う判定を前提としているため、個人的な情報を含むことをご了承ください。
※ 医療機関内でデザインの実務経験を有する者は、申請書類提出の際にあわせてデザインスキルが確認できる自らの作品(レタリング、デッサン、写真、印刷媒体等)数点の写真またはコピーを提出することで、書類審査時点で審議にかけ、スクーリングの一部または全部を免除できるよう諮ります。
<申請に係る書類>
・申請書類 (PDF形式 ) (Word形式 )
・在職証明書もしくはそれに準ずる書類
<書類送付先>
〒701-0193
岡山県倉敷市松島288
川崎医療福祉大学 医療福祉デザイン学科内
ホスピタルデザイン研究会 事務局担当 合田宛
(6月下旬審査、7月上旬結果送付) 審査手数料:無料
認定医療デザイナー認定評価委員会にて書類審査を行います。熱意とホスピタルデザイン研究会が求める医療関連領域におけるデザイン導入に関する理解と知識(広報関連業務やデザインの基礎知識に相当する)を問います。この結果は、7月上旬に直接本人宛にメールで連絡します。この受講審査を通過した者のみが認定医療デザイナー認定に伴うスクーリングを受講できます。
※スクーリングの免除(全部または一部)に関する審査も同時におこない、結果送付時に合わせてご連絡します。(スクーリング受講費用についても全部または一部免除します)
尚、不明な点は、事務局までメールにてお問い合わせください。
2コマ1単位とします。合計6単位修得可能
※※ 受講内容を刷新しました。主にパワーポイントを用いたデザイン演習の講座を行います ※※
2025年度開催日時:8月2日(土)、3日(日)、9月6日(土)の3日間 ※時間は下記参照
開催場所:川崎医療福祉大学 医療福祉デザイン学科内(岡山県倉敷市松島288)
受講費用:15,000 円(7月下旬の指定日までに振込み ※振込み手数料はご負担ください)
※ 体調不良等、理由を問わず全て受講できなかった場合、受講費の返金は行いません。
※ 書類審査結果通知の際に受講案内ならびに受講費用の振込み案内を併せて送付します。
※ 書類審査でスクーリングの免除対象となった方は受講する必要はありません。 ※ 定めた日程において受講が困難な場合は、下の対応方法をご確認ください。 尚、不明な点は、事務局までメールにてお問い合わせください。
(参考)<時間割>
※ 1日4コマ 全12コマ(1コマ90分)
◎第1回
2025年8月2日(土) 10:00集合/10:15~オリエンテーション(集合場所は後日伝達) |
10:25~11:55 デザイン基礎1 |
12:45~14:15 デザイン基礎2 |
14:25~15:55 デザイン基礎3 |
16:05~17:35
デザイン基礎4 |
デザインとは何か デザインの下ごしらえ レイアウト |
写真撮影の基本 ・基本の構図
・明るさ調整と色味の調整 ・写真と光の関係 ・人物写真の撮り方
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文字と文字組み 色と配色 |
イラストレーション インフォグラフィック |
<スクーリングへの出席が困難な場合の対応> |
原則現地参加とします。オンライン対応はしておりません。 今年度の書類審査通過後に受講が困難になった場合は、事務局に相談の上、次年度受講してください。
※ 次年度も受講料が必要です。 |
◎第2回
2025年8月3日(日) 8:40集合(集合場所は前日に伝達) |
8:45~10:15 デザイン実践1 |
10:25~11:55 デザイン実践2 |
12:45~14:15 デザイン基礎5 |
14:25~15:55
デザイン実践3 |
院内環境の整備 ・掲示の基本と実践
(掲示物制作) |
A4チラシ制作実践 |
写真と動画 アニメーション |
動画制作 ・構成を考える ・編集する |
<スクーリングへの出席が困難な場合の対応> |
原則現地参加とします。オンライン対応はしておりません。 今年度の書類審査通過後に受講が困難になった場合は、事務局に相談の上、次年度受講してください。
※ 次年度も受講料が必要です。 |
◎実践課題提出 ※課題内容は8月3日(日)のスクーリングでお伝えします
・チラシ制作1点以上:パワーポイントによる復習
・第3回課題制作(広報物の作成等)にあたり、ラフ案作成ならびに制作に必要な写真と原稿の収集
※上記いずれも次回持参のこと
◎第3回
2025年9月6日(土) |
10:25~11:55
デザイン実践4 |
12:45~14:15
デザイン実践5 |
14:25~15:55
デザイン実践6 |
16:05~17:00
まとめ |
自由課題:広報物の作成(使用ソフトはパワーポイント)
ポスター、パンフレット、患者説明ツールなど、各自が実務で制作
しているものを題材に設定して制作。
秋頃に職場で使用予定の制作物など、実務での使用を想定して制作。
※ 各自で制作物の素材を準備すること。
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プレゼンテーション 講評会 |
<スクーリングへの出席が困難な場合の対応> |
第1回、第2回を受講した場合のみ、以下の対応を可能とします。 こちらが提示する課題の制作物を提出していただきます。 提出した作品は、担当講師による審査ならびにアドバイスを受けます。 課題内容は、9月初旬にメールにて直接本人に連絡します。
※9月下旬の指定日時までにPDF形式とパワーポイント形式の2パターンで保存したデータをメールにて提出してください。
※提出先
hospital-design@mw.kawasaki-m.ac.jp |
◎オンライン勉強会への参加(もしくはアーカイブ視聴) ・2025年9月(内容:Canvaの活用講座)と2026年1月(写真講座)の2回の開催を予定しています。 ※両講座受講のこと。開催は平日の17:30~を予定しています。当日参加ができない場合はアーカイブ視聴可能。
◎過去のオンライン勉強会のオンデマンド視聴 ・学会用スライド作成のコツ ・DXで進化する病院広報 ・文章表現
※全講座受講のこと。受講のタイミングは受講者にお任せします。
◎第13回 研究大会に参加 2026年2月14日(土)開催予定 / 開催場所:岡山県内(現地開催のみ) ※やむを得ず欠席される場合はご相談ください。
(提出締切:11月末・メール送付) 4単位修得可能
医療機関の中で認定医療デザイナー資格を受けようとする者自身が関わった、デザイン改善提案について、効果のあった事例を写真付きで報告してください。(改善前→改善後がわかるもの)尚、提出は、研究会が予め準備したパワーポイントのフォーマットを利用してください。
※ 過去の事例でも構いません
※ 現時点で提出できる実践課題がない場合は、これから実践しようとしている企画案と見込める効果をまとめて提出してください。
※ 提出はメールに限ります。
パワーポイントフォーマット
上述の課程を修了した者について認定審査を実施し、認定医療デザイナーとしての認定を決定します。尚、審査員は会長が任命します。 認定審査により、認定が受けられなかった場合は、次年度、本研究会が指定するスクーリングを再受講してください。その場合は、次年度も受講料が必要です。
(2月下旬に郵送にて結果送付)
認定料:5,000 円
(認定料、認定証、ホスピタルデザイン研究会 次年度年会費3,000円を含む)
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